ブラックタイサーキットは「社交界」という意味のスラングです。
イギリスの小さな港町の若者4人組が世界的な有名アーティストとなり、社交界のメンバーになったサクセスストーリーにちなんで名付けられました。
その4人組とは、ご存知ビートルズ。
九州の海辺の小さな町で生まれ育った作曲家の高槻真裕が、自らの事務所を立ち上げるにあたり社名に選んだのがこのブラックタイサーキットです。
ビートルズのサクセスストーリーの様に、才能ある若者をたくさん育てたいとの想いが込められています。
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「ブラックタイサーキットなんて知らない!」
当然かもしれません。
作曲家 高槻真裕が1987年から7年間。日本最大手の音楽出版社である株式会社日音との専属作家契約を経て、1994年に設立したのがブラックタイサーキットです。
「ファンの前に出るのはアーティストだけ!」
弊社は、作曲家 高槻真裕のマネージメントと制作を主業務としているため、「ファンの前に出るのはアーティストだけで良い」とのポリシーから、高槻真裕自身もメディア等に顔を出すことは避けるべきだと考えてきました。
ただ、弊社で制作した数千もの作品は各メディアや販売などを通じ、確実に皆さまの元に届いています。
30年以上。制作の第一線で培ってきたノウハウを「インスパイア・プロジェクト」と銘を打ち、若いアーティストに継承すべく、新人発掘、プロデュースを行っています。
デビューから50年後でも皆さんから愛されるアーティストを育てることが我々の使命だと考えています。
ブラックタイサーキットは「Moon Cycle Records」というレーベルを持っています。ムーンサイクルレコーズは、登竜門的側面もありますが、即金性があるものやビッグヒットするものだけが良い音楽ではないというポリシーのもと、メジャーレーベルでは扱いにくい作品を世に出す。これこそが本来、インディーズ・レーベルのあるべき姿だと考えています。
NHK、NHK北海道ビジョン、TBS、日本テレビ、フジテレビ、テレビ東京、東映、TBSラジオ954、SONY、ビクター、BMGビクター、キングレコード、テイチク、日本コロムビア、クラウンレコード、ファンハウス、VAP、NECアベニュー、東芝EMI、ポリドール、キティミュージック、ポリスター、アルファレコード、ヤマハ音楽振興会、アポロン音楽工業、日音、日音サウンズライブラリー、ジャニーズエンターテインメント、ホリプロ、研音、RUP、太田プロ、東宝芸能、廣済堂プロダクション、木下プロダクション、テレビマンユニオン、シンコーミュージック、MAD HOUSE、パワーステイション、BACコーポレーション、資生堂、日本信販、日本電気、センチュリー21、積水ハウス、タカラトーイ、目黒八芳園、電通、博報堂、東急エージェンシー、東北新社、東映CM、リットーミュージック、他(敬称略・順不同)