■直野良平

 

 

なおの りょうへい

 

RYOHEI NAONO

 

イタリア・オペラ若手テノール歌手

 

イタリア・アリーゴ・ボーイト国立音楽院卒 (ディプロマ取得)

第42回イタリア声楽コンコルソ・テノール特賞受賞

 

北イタリアの合唱団に所属し、多くのコンチェルト等に参加。帰国後も「椿姫」等、精力的に公演活動中。その艶やかで伸びのある声が絶賛されている。世界的なバリトン歌手 直野 資氏を父親にもつ。


 

幸呼来 〜北上の流れよ永遠に

 

作詞・作曲・編曲 高槻真裕

 

幸呼来(サッコラ)は岩手県盛岡市「さんさ踊り」の掛け声。

 

同市がテーマとなっているのは、東日本大震災直後の惨状を高槻に話した方が同市の方で、また生前「盛岡の皆さんにとてもよくしてもらった」と太平洋戦争時、同市に疎開していた母親からよく聞かされていたことに強い縁を感じ、書き下ろされた作品。

 

 

震災直後は売名行為ととられる懸念もあり、発表することをさし控えていたが、オペラ歌手 直野良平との出会いにより、眠っていた作品に命が吹き込まれた。

 

副題の「北上の流れよ永遠に」は、作品に感動した元NHKの名プロデューサーであるI氏により名付けられた。

 

※売上の一部は東日本大震災被災者支援として、岩手県盛岡市に被災者支援義援金として寄付されます。


※売上の一部は東日本大震災被災者支援として、岩手県盛岡市に義援金として寄付されます。